ぱぱくろの自己理解の旅

本当にやりたいことを見つける為に

【在宅勤務】在宅勤務のメリットとデメリットについて

こんにちは。ぱぱくろです。

 

私は、約1年4ヶ月ほど前に未経験からIT企業へ転職しました。

 

コロナ禍と言うこともあり、入社初日から在宅勤務を経験。

 

現在は、出社と在宅の選択制なのですが、9:1の割合で在宅勤務をしております。

 

そんな私が、在宅勤務になって良かった点・悪かった点を書いていきたいと思います。

 

「在宅勤務をしてみたいけど実際どうなの?」

「これから在宅勤務のある会社へ転職予定で不安」

 

と言う方の参考になれば幸いです!

 

 

在宅勤務を初めて得られたメリット

 

1.出勤時間が無くなった。

まず、出勤時間が無くなりました。

 

これまでは出勤時間も頭に入れてそれに合わせて目覚ましかけていましたが、その必要がなくなりました。

 

最悪、出勤時間の10分前まで眠っておくことが出来ます。笑

 

意識の高い人であれば、出勤時間が無くなったことを利用して朝活の時間にも充てられるのでは無いでしょうか。

 

2.スキマ時間で家事が捗るようになった。

お昼休憩や出勤前などにちょっとずつ家事を進めておくことで夜もゆとりを持って過ごせています。

 

洗濯物干していての急な雨なんかにも対応できます。

 

3.仕事の合間の休憩が取りやすい

私だけかもしれませんが、オフィス出社だと人の目を気にして休憩という休憩を取れなく無いですか?

 

お手洗いで離席することはあるものの、”ちょっと気分転換に休憩スペースでゆったり”ってみんな働いている手前中々取りづらい方も多いのでは。

(こういうとき喫煙者がうらやましい。休憩する理由があるから。笑)

 

でも、在宅であれば誰も見ていません!

 

「よし10分休憩!」と決めたらお布団にダイブ出来ます!

 

 

4.お弁当を作る時間や手間が不要になった

私は出社している時はお弁当を持参していました。

 

当日朝に慌てて作ることが多かった私・・・。

結構負担になっていました(改めてお母さんって凄いって強く思います)

 

ただ、在宅勤務になってからお弁当作りから解放。

 

お昼休憩も、人目を気にせず自由に食べることが出来ます。

 

 

5.家族と過ごす時間が圧倒的に増えた。

 

これが凄く大きいです。

 

実は我が家、妻も在宅勤務です。なので、一日中2人で過ごしています。

 

これは良いことなのかどうなのか分かりません(笑)が、仲良く暮らせています。

 

2人なら更に家事が捗りますし。

 

在宅勤務のデメリット

 

1.人と話さなくなる

在宅勤務を長く続けていると、人と顔を合わせる機会が減ります。

 

業務上、音声を繋いで話すことはありますが、それも1日中とは滅多に無いです。

 

なので、意識しないとコミュニケーション能力が落ちていくかもしれません。

(ちなみに私はそれをひしひしと感じさせられています)

2.運動不足に陥る

出勤・退勤時間が無くなることで意識をしないと本当に歩くことが無くなります。

 

私も在宅勤務になって太り始めたため、最近は1日の中にウォーキングを取り入れています。

3.業務に関する質問が少し難しくなる

 

質問は基本、チャットか音声です。

 

画面を繋いで解決する物もあれば、身振り手振りで説明された方が伝わりやすい内容だってあるでしょう。

 

そういうときに少し不便だなと感じています。

 

場合によってはこちらも言葉だけで説明しないといけない場面もあるため、”何を聞きたいか”を自分でもしっかり理解していないといけません。

 

でも、、そうは言っても

 

「何を聞いたら良いか分からない」

「どう聞いたら良いか分からない」

 

という事もあります。

 

もうそうなったら、”自分への試練”だと思って相手に伝えるようにしています。笑

 

在宅勤務は人生において最も貴重な”時間”を確保できる!!

 

いかがだったでしょうか。

 

在宅勤務を経験し、圧倒的に自由な時間が増えたと感じています。

 

人生において何よりも貴重な物は”時間”だと思っています。

 

その時間を確保できる在宅勤務はやはり魅力的だな~と感じています。

 

更にこの在宅勤務で生まれた時間を、自己投資などに有効活用するとスキルアップに繋がるのでは無いでしょうか。

 

私の場合は、その時間をブログを書くことに充てることにしましたよ!

(まだまだ乱文ですが頑張ります!)

 

今は多くの会社が在宅勤務を推奨していると思いますので、「在宅勤務気になるけどそんなうまいこと無いよな~」と感じている方は、一度求人情報を見てみるのもおすすめです。

 

意外な求人が眠っているかもしれませんよ。